建物の規模、面積、基礎類の数、既存下地の状況によって違いますが、目安として50世帯規模のマンションで1~2ヶ月、屋上防水工事に限りますと1,000m2で1ヶ月程度となります。
改修・修繕工事の中には、臭いや騒音が発生する工事もございます。
防水工事では、アスファルト熱工法はアスファルトを釜で熱溶融するため臭いが発生しますが冷工法のシート防水、塗膜防水は比較的臭いの発生しない工法です。
近年では臭いや人体にも配慮した材料が開発され広く利用されるようになってきています。臭気や騒音の発生する工事については、事前にお知らせするなど配慮させていただいております。
一概には言えませんが、一般的に防水工事は約10年くらいで改修工事をすることをおすすめします。外壁工事・塗装工事の場合は劣化状況によりますが、約10年くらいをおすすめします。
不具合があった場合はご連絡下さい。防水保証期間内であれば保証範囲内で補修を行います。
下記のようなメンテナンスをしていただくことで、防水の寿命を より長く保つことが出来ます。
施工10年経過を目途にご連絡いただければメンテナンスのご提案、お見積をさせていただきます。高耐久型防水を施工させていただいた物件には定期的な点検をさせていただきます。
※定期点検はご契約の内容に基づきます。
施工後10年は防水施工の保証期間となります。雨漏りがあった場合はご連絡下さい。防水保証期間内であれば保証範囲内で補修を行います。
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